日ロ首脳会談が終わって思うこと

日ロ首脳会談が2日間にわたって日本で開催されました。

初日は安倍首相の地元にプーチン大統領を招き、2人だけの交渉も含め、経済協力や北方領土問題なとせについて夜遅くまで議論したそうです。

共同声明会見の内容を見ると、残念ながら北方領土問題は大きな進展はなかったようで、元島民の方も含めて期待していた国民はかなり落胆していると思いますが、近国であるロシアと平和条約を締結することは日本の国益を鑑みるととても重要なことですし、資源の乏しい日本にとっては石油や天然ガスなどの資源国と上手に付き合っていくことは非常に大事だと思います。

まして、世界のあらゆる面で中国の台頭が顕著な昨今、中国に影響力を持つと言われるロシアと親密な関係を築くことは、日本の将来のためにも重要なことと私は思います。

 

安倍首相とプーチン大統領は、比較的馬が合うようですし、ぜひこの2人がそれぞれの国のトップでいる間に、地道でも更なる信頼関係を構築してもらい、長年の懸案事項である北方領土問題を解決に導いて欲しいと強く思います。

今後は互いの国民の世論にも配慮しながら、まずは北方四島での共同経済活動や医療・保健分野での協力を中心に進んでいくと思われますが、日本政府には粘り強く、時には強気の態度での交渉を期待しています。

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